上を向きながら探し物すると、口がかぱって開きますよね…?
いえ、いいんです、忘れて下さい…
ということで本題↓
今日出かけ先で発見したのですが、車のドアの外側(運転席側)に
なんと蜂さんが巣を作ってらっしゃいました。黄色と黒の。
ま。幼いころは大自然の中で色々やんちゃしてた私ですが
その時代に昆虫のしぶとさというものを知ったせいか、
大人になるといつしか大嫌い&恐怖の対象となってたわけです。見るのもイヤ。
そんな私が、車に乗り込もうとしてドアを開けたんですが、
な~んか昆虫が居やがるなと思ったら、それが蜂さんで…
とにかく冷静になろうと思って母上に電話するも、
「クマンバチとかスズメバチじゃなきゃ大丈夫」とか冷たくあしらわれ。
それは刺される前提なのかと恐怖を煽られただけで電話も切りましたが、
結局確実に奴らをしとめるための道具がなかったので、
逆側から車に乗り込み、いったん家まで帰ることにしました。
この帰り道がま~怖い!!
私、実は肝っ玉というものがひょわひょわにできてるんですが
薄皮一枚隔てた所に何匹かの蜂さんが滞在してらっしゃるわけで。
しかも空気抵抗という面から考えてより安全な車内に逃げ込んできやしないかと
実に冷や冷やなハチさんとのドライブでございました。ああ怖かった。
で、家に着いたら速攻でビニール袋二枚重ねにして、車に逆戻り。
幸い蜂さんたちは巣の辺りに固まっててくれたので、
ガッ!!と袋で掴んで口閉めて、そのまま駐車場のゴミ捨て場に捨ててきました。
今日回収の日なのに、まだ各ご家庭のごみは山になってるご様子。
…で、帰宅。とりあえずにゃん達に報告しつつ泣きつきましたが、
爪とぎバリバリでストレスアピールされたので、一人で泣きべそかいてました。
で、ここでまた悶々と一人妄想。
駐車場から家まで復讐しに来やしないかとか、車の場所覚えてないかとか
昆虫に関しては恐ろしいまでの神経質さに改めて気付きました。ああ怖い。
その後、一人でガクブルしてたら
ゴミ回収車が今頃来てるのをニ階の窓から目撃。
「回収のおじさん逃げてぇ~!!」と心の中で一応忠告しましたが
どうかな。聞こえたかな。
(に、ニ重だから大丈夫だよね…?)
そんなわけでやっと恐怖から解放されたので、今からご飯です。
何か怖いことがあると、文字にしてしまえば案外怖くなくなるもんですね。
そんなわけで長々と失礼しました。
追記:とか言ってたらいやぁぁぁぁぁ!!((((;゚Д゚)))
さっき殺虫スプレイを防虫代わりに捲きにいったら、
まだ一匹残ってらっしゃいました。
とりあえず遠くからシュッてやったら逃げてくれましたが、
どうかな…また来るのかな…
うへえ。当分眠れぬ夜が続きそうです。虫怖い;;
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